レンガ建築の館
江別ガラス工芸館

           江別市野幌代々木町53番地

2004.6.25



江別市は100年の歴史をもつレンガの生産地として名高い。
市内のあちこちに当時を忍ばせるレンガの建物を見る事が出来る。
なかでも「江別ガラス工芸館」は、シンボル的な存在である。
北海道煉瓦の父、故石田惣喜知の設計によるもので3階建ての瀟洒な洋館である。
現在は江別市が遺築、改修しガラス工房として利用されている。

(04.6現在内部は未公開)
洋館は日の当たりかたでさまざまな表情を見せるという

工芸館前の広場に設置されているモニュメント
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千 古 園
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この地に初めて入植し現在の東野幌・西野幌の基礎を作り上げた北越殖民社の2代目責任者関矢孫左衛門ゆかりの地です。
北越殖民社は明治19年(1886)に新潟県人の大橋一蔵・関矢孫左衛門が中心となって設立された開拓会社ですが、大橋の急死により関矢孫左衛門が引き続き村づくりを行ないました。
この一帯は孫左衛門が「道庵」と呼んだ茶室、髪や愛用品を埋めた留魂碑などがあり、千古園と呼ばれています。
園内には樹齢100年余を越す大木が多数残っています。その間にときおりリスが現れます。
江別市東野幌375・376
さすがリスは素早い。足元にあらわれた瞬間です。
見事ビンボケです。
樹木の間には石仏が並んでいます
推定180年の古木(キタコブシ) 高さ12m/
ブナの巨大な古木推定樹齢120年/高さ25メートル
古木が建ち並ぶ園内
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R46号線・江別恵庭線に位置します。
国道12号線野幌方向から入り46号線との交差点(三叉路 )から恵庭よりへ向かいすぐ、
道路左に小さな看板があります。小さいので見落とし注意。
左折してすぐ左手。直進すると駐車場あり。更に直進すると田んぼの小道となります。
恵庭方面から来るとセラミックセンター入り口をすぎると右手。すぐです。 
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