支笏湖を源流とする千歳川の清流に秋には数多くの鮭が遡上して来る。
「千歳さけのふるさと館」の裏手にある「インデアン水車」はでこの鮭を捕獲し鮭のふ化事業に供している。
年間約30満尾を捕獲する水車は秋のシーズンのみ稼動され多くの見物人が訪れる千歳市の名所となっている。
「インデアン水車」・・・・アメリカインデアンがもちいた水車による漁獲技法で、その水車による漁法からこのように呼ばれている
千歳市内から車で10分。337号線を「長沼」ニ向かう途中にあります。
千歳市内から「長沼」まで
秋の国道337号線を走る
2003.9.24
水車の側の橋から川の中を覗くと
遡上してきた鮭が群れをなして溜まっています。
写真の水面が光って見にくい方は、写真にマウスを当てて下さい。
ほ〜ら・・・リッバなサケでしょう。(^_^;)
インデアン水車から更に長沼方面へむかいます。道路の左右に田園風景が広がり、自家製の野菜などを直売している農園などがチラホラ・・・・・
千歳市と長沼町の堺あたりに黄色に目立つ建物、自家製アイスクリームが美味しい「花茶(かちや)があります。
手作りアイスクリームの店 花茶(かちゃ) 千歳市泉郷497番地 0123-29-2888
コーヒー+あずき(左)・ブルーベリー+かぼちゃ(右)
厳選した地元の素材で作られたオリジナルアイスや軽食を四季それぞれに広がる景色を眺めながら楽しめます.
オリジナルアイスがずらりと並びます。
お店の裏手には季節の花とハーブが植えられています。
羊、ヤギ、ボニーなども住んでいます。
長沼の農園では、
夏には見事な実をつけていたとうもろこしがすでに刈り取られ
ひと夏の役目を終えたトラクターが静かに休んでいた。
北国の秋は短い
あとひと月もすれば、とうもろこし畑にも初雪が舞い降りる。